介護と仕事の両立支援セミナー～介護離職を防ぐための対策～

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2025年には団塊の世代の方が70代半ばを迎え、今後さらに介護問題が深刻になると見込まれます。
また現役世代の方々がご家族の介護にたずさわることもますます増えるでしょう。

本セミナーは介護離職を防ぐために、介護の両立支援制度についてチェックポイントや注意点などご確認いただけるようになっております。是非ご検討くださいませ。

・介護と仕事の両立について関心ある方
・介護の両立支援制度を確認したい人事担当の方
・介護を担っている従業員への実務対応を知りたい事業主の方

①介護離職の現状と課題
・介護の両立支援制度利用状況
・制度を利用せず離職する背景には何があるのか

②介護の両立支援制度について
・両立支援制度の種類と内容
・対象となる従業員
・介護休業中の収入について

③規定の整備
・育児、介護休業規定のポイント

④両立支援助成金のご紹介

⑤質疑応答

久保内敦子（社会保険労務士法人HABITAT：社会保険労務士）

大学卒業後、埼玉にある百貨店勤務。その後高齢者介護施設にて約12年従事した後、社会保険労務士法人HABITATへ入社。
介護職にて培った、相手目線の寄り添いと丁寧な対応が評判を得ている（榎本所長談）。

保有資格：社会保険労務士、給与計算実務能力検定1級

本セミナーは、WEBセミナー（zoomシステムを使用）にて行います。
カメラとマイクを通してご参加いただきます。
スマートフォン・タブレットでもご参加可能です。

講義中の質疑応答、ワークでの発言なども下記機器を使用して可能となっています。
ご参加者側のカメラ使用（顔出し）は、OK・NGどちらでも大丈夫です。

2024年1月23日（火）　11:00～11:40

・定員：10名

・費用：HABITATクライアント様に限り無料
※1社あたり複数名ご参加も可能です。（その場合は、下記備考欄にその旨を入力ください）

※ご参加人数が3名様に満たない場合は、資料のみのご提供となる場合があります。