★2025年4月から改正
育児介護休業法の改正法が国会で可決・成立し、2025年4月1日より段階的に施行されます。
少子高齢化が進むなか、「子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置の拡充」や「介護離職防止のための仕事と介護の両立支援制度の強化」を支援する内容となっています。
企業にとっては、働き方の見直しや、育児・介護休業法規程等の変更が必要になります。
ぜひこちらのセミナーでご確認くださいませ。
★対象の方
・改正育児介護休業法の内容、対応について確認したい事業主の方
・人事担当の方
★セミナー内容
①現在の仕事と育児・介護の両立支援制度と改正点
・柔軟な働き方を実現するための措置
・残業の免除対象拡大
・子の看護休暇が改定
②介護離職防止の支援策
・個別の周知、意向確認、雇用環境整備等の措置
③新設される育児関連給付金
・育児休業給付の給付率が引き上げ
・新たに育児時短就業給付が制定
★担当講師
久保内敦子(社会保険労務士法人HABITAT)
大学卒業後、埼玉にある百貨店勤務。その後高齢者介護施設にて約12年従事した後、社会保険労務士法人HABITATへ入社。
介護職にて培った、相手目線の寄り添いと丁寧な対応が評判を得ている(榎本所長談)。
保有資格:社会保険労務士、給与計算実務能力検定1級
★受講形式
本セミナーは、WEBセミナー(zoomシステムを使用)にて行います。
カメラとマイクを通してご参加いただきます。
スマートフォン・タブレットでもご参加可能です。
講義中の質疑応答、ワークでの発言なども下記機器を使用して可能となっています。
ご参加者側のカメラ使用(顔出し)は、OK・NGどちらでも大丈夫です。
★セミナー日時・参加費用
2024年11月6日(水) 11:00~11:40
・定員:10名
・費用:HABITATクライアント様に限り無料
※1社あたり複数名ご参加も可能です。(その場合は、下記備考欄にその旨を入力ください)
申し込み数が3名以下の場合は、資料のみの提供となる可能性がございます。