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「従業員から妊娠報告を受けたときに必要な対応」セミナー

★従業員から妊娠の報告があったらとるべき対応をお伝えします
従業員自身や、配偶者の妊娠の報告があった際、
何を、どのような手順で行う必要があるのかわかりやすく紹介します。
出産育児に関わる対応は非常にセンシティブで、一歩間違えるとハラスメント問題へと発展します。
あなたの会社でも気が付かないうちにハラスメントを行っているかもしれません。
そこで本セミナーを機に、基本的な休業制度についてや、報告があった場合に確認すべき項目などを抑えてみてはいかがでしょうか。
ぜひご検討くださいませ。
★対象の方
・出産育児に関わる基本的な制度を抑えておきたい方
・出産育児にかかわる初期対応で、何がハラスメントに該当するのか知りたい方
・従業員自身の妊娠や、配偶者の妊娠の報告を受けた際に確認すべき項目を知りたい方

★セミナー内容
1.一般的な出産育児に係る基本的な制度とは
・各制度の紹介
・必要な手続きの流れ
2.従業員本人から妊娠の報告があったらどうする?
・従業員への説明で役立つ情報紹介
・産前休業前の妊婦さんの困ったに対応する
・傷病手当金や母健連絡カード紹介
・従業員に確認したいチェック項目
3.対応に注意!ハラスメント事例
・ハラスメントの定義とチェックポイント
・事例から学ぶハラスメント対策
4.質疑応答
★担当講師
竹内恭子(社会保険労務士法人HABITAT)
短大卒業後、金融機関や教育研修サービスなど多彩な業種に勤務。
その後、配偶者の海外赴任に帯同し、2人の子供を出産。
帰国後は、社会保険労務士事務所にて、自身が働きながら子育てしていることや、多様な経歴を活かした相談対応をしている。
★受講形式
本セミナーは、WEBセミナー(zoomシステムを使用)にて行います。
カメラとマイクを通してご参加いただきます。
スマートフォン・タブレットでもご参加可能です。

講義中の質疑応答、ワークでの発言なども下記機器を使用して可能となっています。
ご参加者側のカメラ使用(顔出し)は、OK・NGどちらでも大丈夫です。


★セミナー日時・参加費用
2023年9月13日(水) 11:00~11:40
・定員:10名
・費用:HABITATクライアント様に限り無料
※1社あたり複数名ご参加も可能です。(その場合は、下記備考欄にその旨を入力ください)